Oracle Database Service for Azure

Oracle Database Service for Microsoft Azureは、Azureのお客様がOracle Cloud Infrastructure (OCI)でエンタープライズ・グレードのOracle Databaseサービスを、使い慣れたAzureのようなエクスペリエンスで簡単にプロビジョニング、アクセスおよび運用できるオラクル管理サービスです。OCI上で稼働するAutonomous DatabaseなどのOracle Databaseサービスの高パフォーマンス、高可用性および自動管理を使用して、Azureアプリケーションをシームレスに構築できます。

新しいOracle Database Service for Microsoft Azureの概要ビデオ
新しいOracle Database Service for Microsoft Azureの概要 (14:34)
オラクルとMicrosoftの両社のパワーを活用してイノベーションを実現

Oracle Database@Azure上のOracle Autonomous AI Databaseは、ミッションクリティカルなマルチクラウド・アプリケーションの実行に新たな可能性をもたらします。

  • 2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Strategic Cloud Platform Services

    オラクルは、世界中のパブリック・クラウド、専用クラウド、ハイブリッド・クラウド環境全体で150以上のAIおよびクラウド・サービスを提供できる唯一のハイパースケーラーです。オラクルがリーダーに選出された理由については、レポートをご覧ください。

  • 2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Distributed Hybrid Infrastructure

    オラクルの分散クラウド・サービスは、さまざまな導入モデルによって、パブリック・クラウドをお客様のデータセンターやエッジ・ロケーションに提供します。オラクルがリーダーに選出された理由については、レポートをご覧ください。

OCIとAzureとのマルチクラウド

このサービスは、Microsoft AzureとOCIの間の低レイテンシの接続を確立し、Oracle DatabaseをOCIにデプロイして、Azureにメトリックを提供します。お客様は、AIとアプリケーション・サービスのすべてのAzureカタログをOCIの最も強力なデータベース・サービスと組み合わせることができます。Oracle Interconnect for Microsoft AzureポートまたはInterconnect上のデータ・イングレス/エグレスには料金はかかりません。Autonomous DatabaseなどのOracle Databaseサービスの使用に対しては通常どおり請求されます。

OCIとAzureのマルチクラウド・パートナシップでデータ・アクセスを簡素化

「複数のクラウド内のデータにアクセスできるようにすることをずっと望んでいました。Oracle Database Service for Azureを導入すると、FedExは、ビッグデータとAzureの分析機能を活用したOCI上のOracleデータベースを利用できるようになります。」

Rob Carter氏、
FedEx社 エグゼクティブ・バイスプレジデント

Oracle Database Service for AzureはOCIとAzureの機能を統合

「マルチクラウド・アーキテクチャにより、機能、パフォーマンス、価格に基づいてワークロードごとに最適なクラウド・プロバイダを選択できるようになりました。OCIとAzureのパートナシップにより、2つの主要なクラウド・プロバイダー(OCIのOracle DatabaseサービスやAzureのアプリケーション開発機能など)の機能が統合されています。」

— Naveen Manga氏
Marriott International、CTO

マルチクラウド・アーキテクチャにより、クラウドの最新化への最善のアプローチを実現

「イノベーションはGEの中核であり、マルチクラウドの導入により、大規模なイノベーションが可能になります。Oracle Databaseサービスを導入したことで、アプリケーションをリファクタリングすることなく、可用性の高いOracleデータベースをクラウド・プロバイダー全体で使用できます。」

— Angelica Tritzo氏
GE Renewable Energy、CIO

Oracle Database Service for Azureにより、OCIデータベースおよびAzureアプリケーションの相互運用性が向上

「当社のミッション・クリティカルなワークロードの多くは、オンプレミスで大規模なOracleデータベースを実行しています。このようなワークロードをクラウドに移行する中、当社はOracle Database Service for Azureのおかげで、Microsoft Azureをアプリケーション層に活用しながら、これらのOracleデータベースをOCIのAutonomous Databaseなどのサービスに最新化できるようになっています。」

— Jeremy Legg氏
AT&T社、CTO

「Oracle Database Service for Azureのおかげで、クラウドのイノベーションと安定した運用との適切なバランスを見出すことができています。この新しいサービスは、ミッションクリティカルなワークロードの可用性を損なうことなく、マルチクラウドの実装を簡素化し、乗客によりよく安全な鉄道を提供するのに役立っています。」

— Simon Goodman氏
Network Rail、CIO

「Oracle Database Service for Azureで、当社のマルチクラウドのアプローチが簡素化されました。Azureで最高のOracleデータベースを活用できるようになり、Azureでインフラストラクチャを維持できるようになります。これは、クラウドへの移行が簡単になり、IT部門の従業員のスキルを向上させることもできるという、2つの世界を最大限に活用できる素晴らしい機会です。」

— David Plaza氏
SGS、CIO

Oracle Database Service for Azureの仕組み

Oracle Database Service for Azureポータルは、低レイテンシのOCI- Azure接続、仮想ネットワークおよびフェデレーション・アイデンティティ管理を確立するための効率化されたエクスペリエンスを提供します。データベース問合せと問合せ結果は、Interconnectを介して実行されます。OCIのデータベース・ログおよびメトリックは、監視および管理を簡素化するためにAzureに統合されています。

Oracle Database Service for Azureの仕組み
図の左側がMicrosoft Azure、右側がOracle Cloud Infrastructureです。Azureセクションには、ユーザー、Azure Active Directory、Azure Log Analytics、Azure App Insights、アプリケーション、およびAzure ExpressRouteのアイコンが含まれています。Oracleセクションには、Oracle Database Service for Azure、OCIアイデンティティサービス、Exadata Database Service、Autonomous Database、Base Database Service、およびOCI FastConnectのアイコンが含まれています。AzureからOCIへのネットワークリンクは、「OCI-Azure Interconnect Private Tunnel」とラベル付けされています。

Oracle Database Service for Azureのユースケース

Oracle Database Service for AzureワークロードのOracle Database@Azureへの移行

レイテンシが極めて懸念されるシナリオでは、クラウド間の相互接続を必要とせずに、アプリケーションとOracle Databaseを1つのクラウドに統合します。このアーキテクチャーにより、大量のデータを移動させる複雑さとコストが不要になります。Azure上で実行されるアプリケーションは、Oracle Databaseのパフォーマンス、スケール、および可用性に最速でアクセスできるようになりました。

Oracle Database Service for AzureワークロードのOracle Database@Azureへの移行
この図は、アプリケーションとエンタープライズ・グレードのOracle Databaseワークロードを同じクラウドで実行する方法を示しています。オラクルおよびAzureのサービスで最新化とイノベーションを実現します。既存のAzureとオラクルのスキルを組み合せて運用を簡素化します。

オンプレミス・ワークロードのOracle Cloud Infrastructure(OCI)とMicrosoft Azureへの移行

アプリケーションがデータベース・アクセスのレイテンシに敏感であるか、データベースからの高スループットを必要とする場合、Oracleデータベースをオンプレミスに残したまま、アプリケーション層をMicrosoft Azureに移行することは実行可能なオプションではありません。Oracle Database Service for Azureは、低レイテンシのデータベース・アクセスと、AzureおよびOCIに構築されたマルチクラウド環境に移行されたオンプレミスのワークロードに対する高アプリケーション・スループットを実現します。このようなマルチクラウド・アーキテクチャでは、Azureアプリケーションは、OCIでのみ利用可能な高可用性機能およびパフォーマンスの最適化を利用できます。Oracle Interconnect for Azureで有効化されているサービスのプライベート・トンネルは、2つのクラウド環境間で低レイテンシのプライベート接続を提供します。

オンプレミスのワークロードをパブリッククラウドに移行
図の左側にはオンプレミスと右向き矢印、右側にはMicrosoft AzureとOracle Cloud Infrastructure(OCI)のそれぞれのエリアが表示されています。オンプレミスのセクションには、PeopleSoft、カスタムアプリ、Oracle Databaseのアイコンがあります。右側のセクションのうち、Microsoft Azureのエリアには、PeopleSoftとカスタムアプリのアイコンが表示されています。また、右側のセクションのOCIエリアには、Exadata Database Service、Autonomous Database、Base Database Serviceのアイコンが表示されています。Microsoft AzureエリアとOCIエリアは、「プライベートトンネル」と書かれた双方向の矢印で接続されています。

Azure上のアプリケーションとOCI上のデータベースとのマルチクラウド導入

Azureのお客様は、自己管理型のOracle Database製品から、ワークロードに適したサイズのフルマネージド・サービス、可用性要件を満たし、組込みのバックアップを含めることができます。Oracle Database Standard EditionおよびEnterprise EditionはAzureで実行できますが、OCIはOracle Maximum Availability Architecture(MAA)を提供する唯一のパブリック・クラウドです。OCIがMAAを介して実現するテクノロジーには、Oracle Exadata Database ServiceおよびOracle Real Application Clustersがあります。Oracle Autonomous Databaseは、OCIに固有のサービスであり、アプリケーションの開発およびデプロイを容易にする完全に自動化されたデータベース・サービスです。

Azure上のアプリケーションとOCI上のデータベースとのマルチクラウド導入
図の左側には、左から右へ向かう矢印でMicrosoft Azureが、右側にはMicrosoft AzureとOracle Cloud Infrastructure(OCI)のエリアが表示されています。左のAzureの部分には、E-Business Suite、PeopleSoft、Oracle Databaseのアイコンがあります。右のセクションの、Azureのエリアには、E-Business SuiteとPeopleSoftのアイコンが表示されています。また、右側のセクションのOCIエリアには、Exadata Database Service、Autonomous Database、Base Database Serviceのアイコンが表示されています。Microsoft AzureエリアとOCIエリアは、「プライベートトンネル」と書かれた双方向の矢印で接続されています。
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Oracle Database Service for Azureでは、データベース・リソースは、オラクルが管理するプライベート・クロス・クラウドInterconnectを介して、お客様のAzureアカウントにリンクされたOCIアカウント内にあります。Oracle Database Service for Azureを使用するには、既存のAzureアカウントが必要です。

Oracle Database Service for Microsoft Azureの発表

MicrosoftのCEOであるSatya Nadella氏とオラクルのCTOであるLarry Ellisonは本日、Microsoft Inspireにおいて、Oracle Database Service for Microsoft Azureを発表しました。

150以上のベストプラクティス設計を見る

アーキテクトやその他のお客様が、エンタープライズ・アプリからHPC、マイクロサービス、データレイクまで、幅広いワークロードをどのようにデプロイしているかをご覧ください。ベストプラクティスを理解し、当社のBuilt&Deployedシリーズで他のお客様のアーキテクトから話を聞くとともに、「Click to deploy」機能を使って多くのワークロードをデプロイしたり、GitHubリポジトリから自分でデプロイしたりすることができます。

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  • 次のような質問に回答します。

    • Oracle Database Service for Azureの、Microsoft Azureで実行されている自己管理Oracle Databaseに対する優位性をご説明ください。
    • ワークロードにOracle Databaseを選択する理由を教えてください。
    • OCIで最適に動作するワークロードは何ですか?
    • OCIはIaaSPaaSの目標をどのようにサポートできますか?