追加のソフトウェアを必要とせず、エコシステムとのシームレスな統合を実現しながら、安全な共通データ環境(CDE)でのコラボレーション・モデル管理を実現します。
この20年間、建設・エンジニアリングプロジェクトでは、オープンかつ透明性のあるコラボレーションが広く認識され、取り組まれてきました。しかし、BIMプロジェクトにおけるモデル管理は引き続き、専門的なモデリングツールを使う限られたスペシャリストの領域となっています。大規模なプロジェクト・チームの場合、BIM設計情報が多くの異なるシステムに分散され、情報に自由にアクセスできないために、設計および調整プロセスに簡単に参加することはできませんでした。
とくに問題なのは、モデルの調整プロセスが複数のアプリケーションにまたがって分断されているため、スムーズに進まない点です。
チームが分断され、情報が各システムに散在している状況では、情報の透明性が確保できず、意思決定の遅れや推測にもとづく判断が生じます。異なる場所に情報が存在することで「唯一の信頼できる情報源」が失われ、混乱やエラー、さらにはトラブルの原因となり、コスト・品質・スケジュールすべてに悪影響を及ぼします。これでは、プロジェクトから得られるインサイトを業務改善や最適化につなげることができません。
Oracle Aconexは、すべてのプロジェクトとモデル情報をつなげます。
Oracle Aconex Model Coordination Cloud Serviceは、チーム、モデル、関連するすべてのプロジェクトデータを真の協働環境である共通データ環境(CDE)でつなぎ、モデル管理をシンプルにします。強力なモデルビューワにより、プロジェクトチームとサプライチェーン全体が設計調整プロセスに連携し、すべてのプロジェクト参加者が組織を超えてモデルの共有・可視化・調整・レビュー・フィードバックを容易に行うことができます。タブレットやウェブブラウザからCDEへアクセスし、設計チームはひとつのプラットフォーム上で、ダッシュボードで状況を把握しながら情報の検索やコミュニケーション、調整プロセスの管理が可能です。すべての意思決定に関する監査記録も残り、チームは協働によるメリットを最大限に享受できます。
オラクルが長年にわたり世界をリードする建設・エンジニアリングプロジェクト管理プラットフォームとして培った経験をもとに、モデルを中心としたプロジェクトも業界最高水準のセキュリティとコラボレーションを実現しています。高度なModel ServerがOracle Aconexの共通データ環境(CDE)の中核となり、主要なオーサリングツールやモデルチェックツールとの連携を可能にします。そのため、課題管理や干渉チェックのための追加ツールは不要です。プロジェクトチーム全体が Open BIM標準の連携性を活かし、モデルへのアクセスやBIMプロセスへの参加ができます。
プロジェクトの要件に応じて、2つの機能レベルを選択可能です。
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